【活動報告】2021年度 「わくわくいきもの教室」
大和児童館
・6月16日(水)
「とり」について、どうして鳥が飛べるのか、中野区で観られる鳥などのお話し、野鳥を見かけたら捕まえない・触らないといった約束などのほか、○×クイズ、どうぶつゲーム、折り紙を行いました。
・8月24日(火)
ジャイアントパンダについて、はじめてパネルシアターを作って開催しました。実物大のシャンシャン生後2日のぬいぐるみを持参しました。A3の紙芝居よりも、動きがあったため子どもたちの反応も大きかったです。
・11月17日(水)
7種類の本物の鳥の羽根を見てもらい、色や大きさ、形から何の鳥かを想像してもらうクイズをしながら鳥のお話をしました。
野方児童館
・6月23日(水)
「犬のきもち」について、カーミングシグナルの説明をまじえてお話しました。みんなの考える「犬」の絵を描いてもらい、手づくりノートを作って終わりました。
・12月22日(水)
7種類の本物の鳥の羽根を見てもらい、色や大きさ、形から何の鳥かを想像してもらうクイズをしながら鳥のお話をしました。
・1月26日(水)
色々な種類のうさぎについての生態、性格、などのお話しのほか、うさぎの絵を描いてもらったり、〇×クイズ、折り紙などを行いました。
・3月2日(水)
「ネコ科のどうぶつ」についての生態、性格、などのお話しやクイズをしました。猫の折り紙はみんなに自分で顔を書いてもらいました。
宮の台児童館
・8月25日(火)
児童館からのご要望に応える形で内容を「はち」にしました。終了後、「子どもたちから「はちの話、面白かった」「お家でも話したよ」「次は何?」「こわくなかったよ」などの感想がありました。
・12月24日(金)
7種類の本物の鳥の羽根を見てもらい、色や大きさ、形から何の鳥かを想像してもらうクイズをしながら鳥のお話をしました。
・3月23日(水)
色々な種類のうさぎについての生態、性格、などのお話しのほか、うさぎのぬいぐるみを使ったうさぎの抱き方を伝えました。
・鷺宮児童館
3月24日(木)
7種類の本物の鳥の羽根を見てもらい、色や大きさ、形から何の鳥かを想像してもらうクイズをしながら鳥のお話をしました。
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わくわくいきもの教室は、中野区からの感染症対策や注意事項をまもり、マスク、手指消毒、検温のほか、スリッパ持参、資材の使いまわしをしない、など、新型コロナウイルス感染症対策を行ったうえで開催しています。
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わくわくいきもの教室で子どもたちの見守りをしてくださる方を若干名募集しています。
詳細は、事務局までメールにてお問合せください。⇒コチラ
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~中野区放課後子ども教室推進事業とは~
放課後の子どもたちの安全で心豊かに健やかに育まれる環境づくりのため、中野区では放課後や週末などに地域の大人の協力を得て子どもの居場所をつくり、文化活動やスポーツなど多彩な活動に地域・家庭・学校が一体になって取り組む「中野区放課後子ども教室推進事業」を行っています。実施にあたっては、地域の育成団体の方が中心になって行う地域育成団体委託事業と、キッズ・プラザ事業、児童館で行う学校・地域連携事業があります。
※中野区ホームページ
p.a.n.d.a.研究室では、2019年度より中野区放課後子ども教室推進事業の委託をうけています。